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トランプ大統領とメラニア夫人の不仲説は本当?二人の動向をまとめてみた

何かと話題を振りまくトランプ大統領ですが、
なんと夫人との不仲説まで出てきています。
なぜそんな話になったのか、そもそも
最近メラニア夫人とはどうなのかまとめてみました。

不仲説の出どころ

最近の話題になったは、トランプ大統領が
夫人と大統領専用機でイスラエルを訪れた時の出来事です。

イスラエルのテルアビブに降りたった際に、
トランプ大統領はあるきながらメラニア夫と
手をつなごうとしました。

ところが、メラニア夫人がその手を払いのけた
・・・ように見えたのです。

周囲から見えただけなので、真意はわかりませんが、
少なくともメラニア夫人は意図的に
手を取らなかったように見えたのです。

 

事件はそれだけでは終わりませんでした。

その次の日には、ローマを訪れたのですが、
そこでも専用機から降りる際に同様の事件が起こったのです。

トランプ大統領が手を繋ごうとすると、
メラニア夫人はさっとかわして髪をかき上げました。

トランプ大統領は手のやり場に困り、そのまま
申し訳なさ気に腰にそっと手を沿えて、すぐにおろしてしまいます。

これも、そう見えただけで真意はわかりません。
メラニア夫人はが相手の首相夫妻に気を使った説や、
単純にタイミングが合わなかっただけとも取れます。

 

これらの件は映像を見ると、メラニア夫人が
避けているように見えてしまうので騒がれていますが、
実は、トランプ夫妻は各国を歴訪中に何回も手をつないでいます。

マスコミやネットが騒ぎすぎな感じもあるかもしれませんね。

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実は就任当初から噂されていた

上で最近のニュースを見ましたが、背景には、
就任当初からの不仲説があります。

トランプ大統領の就任式の際に、
メラニア夫人は満面の笑みを浮かべている中、
トランプ大統領と向かい合った瞬間に悲しそうな表情になりました。

 

その後の集会でも、祈りの際に、トランプ大統領が
メラニア夫人の腕に触れたとき、一瞬身震いをして
嫌がるようなそぶりを見せていました。

これらの出来事はネットで話題になり、
様々な憶測を呼びました。

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ホワイトハウスに一緒に住んでいなかった

アメリカの大統領の家族は、就任とともに
ホワイトハウスに移り住みます。
そして、子どもはワシントンの学校に転校するのが通常です。

ところが、メラニア夫人と息子のバロン君は、
トランプ大統領就任後も、ニューヨークの
トランプタワーに住み続けていたんです。

就任後すぐに、ホワイトハウスに引越ししなかった
夫人は近年いなく、かなり異例なことでした。

メラニア夫人はバロン君の教育のために、
学年の終わりまでは残ると言っているそうですが、
ニューヨークに残りたい言い訳ではないかとも噂されています。

そして、ホワイトハウスには、代わりにではないですが、
娘のイヴァンカ夫妻が一緒に住んでいます。

こういう状態では、家族仲が
どうなっているのか気になってしまいますよね。

 

なお、二人は6月になって、やっと
ホワイトハウスに引越したようです。

ちなみに、ニューヨークに住んでいた時は、
大統領の家族ということで特別な警備が敷かれていました。

住んでいたのはトランプタワーなので、ニューヨークのど真ん中です。
それがニューヨーク市内の交通にかなり支障をきたしていて、
ニューヨークの人たちは引越してくれて一安心のようです。

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筆者の所見

トランプ大統領とメラニア夫人の不仲説が騒がれてはいますが、
一部分だけ切り取って騒いでいる感はありますね。

メラニア夫人がホワイトハウスに来たことで、
トランプ大統領の単身赴任も終わったわけですし、
これから家族一丸で頑張ってほしいですね。


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