希望の党のメンバーまとめ！今後の予想も・・・

小池百合子東京都知事が新党である
希望の党をを立ち上げ、代表になりました。
総選挙の話題の中心にいる希望の党ですが、
メンバーにはどんな人がいるんでしょうか。
今後に増えそうなメンバーも
予想を交えて紹介していきます。

希望の党のメンバーまとめ

希望の党が総選挙の
台風の目になっています。

小池百合子都知事の知名度で
インパクトが強い希望の党ですが、
どんなメンバーで構成されいるか
詳しく見ていきましょう。

希望の党が政党の届け出を出したときに、
記載されていたメンバー（国会議員）は
こんな感じです。

【衆議院のメンバー】

若狭勝（元自民党、当選２回）

細野豪志（元民進党、６回）

松原仁（元民進党、６回）

笠浩史（元民進党、５回）

長島昭久（元民進党、５回）

木内孝胤（元民進党、２回）

【参議院のメンバー】

行田邦子（元みんなの党、２回）

中山恭子（元日本のこころ、２回）

松沢成文（元日本のこころ、１回、衆議院は３回）

書面上は、これが初期のメンバーになります。
こう見ると、ほとんどが、
元民進党のメンバーですね。

今後もメンバーは増えてくるので、
どういう人がメンバー候補なのか、
予想も交えて、次で見ていきましょう。

今後のメンバー①：参加表明！噂のメンバー

まずは、上の書類にはいなかったですが、
参加を表明してるメンバーがこちら。

後藤祐一（衆議院議員、無所属）
鈴木義弘（衆議院議員、無所属）
福田峰之（衆議院議員、無所属）
松原仁　（衆議院議員、元民進党）

この他にも、有力な議員で、
今後、希望の党へ入党すると予想されている
メンバーがたくさんいます。

中山恭子、中山成彬、渡辺喜美
柿沢未途、中田宏元、小沢一郎
福田峰之、鈴木祐一、横山博幸

ぱっと上げるだけでこれだけいます。

さらに、希望の党のメンバーである
若狭勝が立ち上げた政治塾である
「輝照塾」(きしょうじゅく)からも
今後、メンバーが合流すると予想されています。

今後のメンバー②：民進党の合流

連日ニュースで騒がれていますが、
今後、希望の党へ民進党メンバーが
合流するという話がでています。

合流って何だ？

と思った人もいると思うので、
説明すると、

単純に希望の党と民進党が合体するわけではないのです。

民進党はメンバーに公認を出さず、
今後は、希望の党から公認をもらって、
総選挙にでるように、というやり方みたいです。

ややこしいのが、小池都知事が
民進党メンバー全員を無条件に
受け入れるのではなく、
政策の考え方などで選別するといっているのです。

とりあえず全員を取り込めばいいじゃないか、
と思ってしまいますが、
それでも今後は相当数のメンバーが
希望の党に移っていくと予想されます。

初期メンバーで元民進党のメンバーが
多かったですが、何だかんだで
最終的には元民進党メンバーが多数を占めそうです。

世間の反応

希望の党に合流する議員、あれだけ安保法案に反対してたのにコロッと意見変えてる。
結局「政権を狙う野党」って何のポリシーも無い。
あれだけの時間審議しても「説明不足だ」と言った人達は保身の為に即賛成するんだ。
出世したいだけの反対、それが国を狂わせる。本当に皆様それでいいんですか？

— 桂春蝶 (@shunchoukatsura) 2017年9月29日

【選挙目当ての数合わせ】希望の党と民進党の事実上の合流について、菅官房長官「たった一夜にして、いつの間にか１つの政党になってる。まさに選挙目当ての数合わせが進んでいる」
麻生財務大臣「理解不能。言ってることが全然違うんで、どうして一緒になるのかわからない」
誰が見ても理解不能。 pic.twitter.com/ePtFbDTMjH

— Mi2 (@YES777777777) 2017年9月29日

民進党は希望の党と「合流」するというが、小池氏は「合流」ではない「一人ひとり選別する」という。これは対等な２つの党の合流では決してない。希望の党による民進党の「併合」というのが事の真相だ。野党第一党がここまでプライドを投げ棄てていいのか。プライドをここまで貶めることが許されるか。

— 志位和夫 (@shiikazuo) 2017年9月28日

今回の衆院選で、小池百合子の希望の党が出来て、野党が分裂合流消滅の野合集散劇を繰り広げているので、選挙結果を予想するのは超絶難しいけど、ただ1つ分かっている事がある。自民党安倍政権が終わると、日本の外交安全保障は混乱、日本経済は低迷するので、自民党に投票するのが正解＼(^o^)／

— 500円 (@_500yen) 2017年9月29日

希望の党の勢い・人気に集まっただけで、
選挙のための動きだと批判する意見も多いですね。

今後どんなメンバーが増えるのかもそうですが、
今後、希望の党がどういう政策や
メッセージを投げて来るかも注目です。